繭のひかりは
窓 Acru
9月だと言うのに 溶けちゃいそうですね
だ か ら
雪だるまを連れて ミナミまで
ギャラリーな休日~^^*
ナダール
まずは NADARへ
写真表現というものの包容力
ひとつの世界を知ると
もうひとつの世界が待っていて
まるで 未知の海へ潜ったみたい^^
写真は 記憶の装置でありつつ
メッセージという強靭さを持っていた
ホルガ2010へ こちらは 本日で終了
Acru
そして すぐ近くのAcru
風景とは 心が感じた情景なんだな~と再認識
何を撮ってるんですか と訊かれて
これから 何を撮りたいんだろう って考えた
一枚一枚 一瞬一瞬
フィルムのように丁寧に撮っていこうと思ったよ
-SCAPE 9/26までの 金土日のみ
堺筋線で 恵美須町まで移動 電気街を迷いつつ^^
日本橋商店会の中にあるギャラリー亜蛮人へ辿り着く
繭作家koiさんの到着を待ちながら 亜蛮人のオーナーさんと
絵画的な写真とは 写真らしい写真とは そんなお話を少し♪
セピア
今回のkoiさんのインスタレーションは 繭ノ糸
薄明の奥に レース生地のような繭の囁きが降りてくる
しばし転生を待っているのか 艶やかな生糸が風を織り込んで
繭本来の美しさ儚さしなやかさを実感させてくれる仕掛け
風
なんと 亜蛮人さんに 2階が出現していたオドロキ^^*
可動式の階段も すべて オーナーさんの丹精
屋根裏部屋で お蚕さんの桑を食む密やかな音。。
そんな遠い記憶が 戻ってくるようだ
青 記憶の音
お久しぶりのkoiさんは セルフカットしたというベリーショートが
とっても似合って ますますチャーミングだったなぁ…☆ Thanx.
小板橋慶子展繭ノ糸 9/14まで 水木 休み
*
by izayoi_forest
| 2010-09-05 22:19
| art