Moonlight Forest

カテゴリ:essay( 31 )

★*  旅人の靴の白さは帆となつて   因島 *★

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尾道から船で瀬戸内の島嶼のひとつ 因島へ 憧れの島泊~いざ~~♪
あとで地図を確かめたら 自転車で島をほぼ2/3周していたオドロキ★ 
やっぱり迷って^^ 島の郵便局長さんに道を尋ねたら 親切にして下さって。
つまり因島は わたしたちが想像していたよりも ずっと大きな島だったようで^^

途中 島人に呼び止められて なんだろう、、とおそるおそる付いていくと
そこには小さな札所 お大師さんがいらっしゃる因島八十八ヶ所のひとつ   
思いがけなくお菓子をごちそうに。 辿り着いた港で自転車を借りるときには 
京都から島に嫁いだという女性と盛り上がる。 偶然にも 島出身のロッカー
ポルノグラフィティの聖地的な喫茶店で 瑞々しい八朔柑をいただいてしまったり。 

なんとも素朴で飾らない 心の芯がぽっと灯るような 静かでゆるやかな
起伏を持った島時間が流れてゆく 次は水軍スカイラインにチャレンジかな^^☆  

 




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船待ち


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バス停
 

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除虫菊 港を臨む   multiple exposure


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水軍の島






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樹間  玩具の船じゃないょ~


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新樹光


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藤散華






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信号柱


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大浜埼潮流信号所と灯台  ピンクのボケは余花






この大浜埼灯台のあたりは 因島八景のひとつ。
潮流の激しい布刈瀬戸に面していて すぐそばに
因島大橋が架かっているけれど 旅人はわたしたちだけ
明治時代に作られて 現在は唯一の木造の信号所
旅の前に見つけて 訪ねたかった場所でした~♪♪






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灯台記念館へ   


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長太夫灯標灯ろう






青蔦や新樹の繁りの中から ふいに顕れる朽ちかけた灯標
いつのまにか ラピュタ人の国に紛れ込んでしまったのか
散り敷いた余花のカーペットを そっと踏みしめながら






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信号所


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灯台 


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船を守る灯  






信号所を下ったところに 小さな浜辺が。。
ちょうど 潮が引いたばかりで そこここに
潮溜りができていて 磯巾着や貝類海草の宝庫
しばし 貝殻拾いに夢中になってしまったょ☆





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潮のワスレモノ  ダーウィンが愛したフジツボ 付着中~^^*







さすが 村上水軍の島らしい勇壮な幟がはためく
 





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島の鯉幟







島の南 土生港から少しアップダウンを 自転車で^^
土生の商店街を一気に抜けて 造船所を過ぎると 
こんな浜がひっそりと さっきまで因島公園の高台から
見下ろしていた島嶼が 目の前に悠然と散らばっていた 







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折古浜 ハマダイコン


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流木






こんなふうに 廃的な世界に咲く藤の花 いかがでしょう^^*





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Odd-eyed


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漁網


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つばくらめ  土生港






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八朔柑


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港界隈 


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寺屋根



 


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片道切符


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航跡 島を去る 







旅人の靴の白さは帆となつて   kumiko



 



島の名の由来
 
伝承では、神功皇后の乗った船がこの島に立ち寄った際に、陸から多くの犬が吼えて困ったので皇后が「犬の島」と名づけ、それがなまって「インの島」になったとも、平安時代に島が院領だったことから「院の島」が「因の島」になったとも、細島に島の前面が隠されているので「隠の島」から「因の島」になったとも言われている。なお、10世紀ころに源順(みなもとのしたごう)が編纂した「和名類聚抄(わみょうるいじょうしょう)」には印乃之蔓(いんのしま)と記載があり、発音は現在と同じである。 Wikipediaより引用








Innoshima Island
Mihara
Onomichi






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by izayoi_forest | 2013-05-05 14:17 | essay

★* 啓蟄の波打ち際にルオーの目 *★

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眺めのいい部屋




東京本社への出張の帰り ちょっと寄り道をして鎌倉へ
入社試験並みの緊張~^^ だけど 今の会社で
働けるシアワセを じんわりとかみしめつつ。。

夕刻 三菱一号館美術館で クラークコレクションを鑑賞
たぶん初見のモネの絵 落ち着いて見ることができて満足◎
なんだか豊かで贅沢な時間が流れてゆく感じだったよ^^*



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料峭
 


翌朝 江ノ電に乗って 春あけぼのに染まる七里ヶ浜へ
余寒の波打ち際には 磨かれた貝殻や小石 羽毛
料峭 鳥曇 鳥雲に入る そんな季語が浮かんでくる♪



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ミツマタ
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古代青軸  荏柄天神社



天神さんが 鎌倉にもあるという驚き いやホンマに
古代青軸という名の梅と出逢えたこと 芯の☆の部分が 
上品な淡い緑で まるで硝子細工のようでした ほォ~~



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冬を越えた蝶 
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河津桜 鎌倉宮 multi exposure



鎌倉宮 実はここは どうしようかなぁと躊躇っていた場所
来てよかった~~ なんとも清々しいところ いつもなら
東寺さんの河津桜なんだけれどね  これは多重露光で^^☆



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黄梅 オウバイ 天然記念物らしい  瑞泉寺
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シルクロード研究所って、、
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白蒲公英



天神社でバスを待っていたら 春の妖精が顕れた にこっ^^* 
小柄で 歳は母くらいだろうか 手編みのモヘアのカーディガン
お揃いの毛糸帽  もうすぐ来ますよ って つい声をかけた
貴女はどちらから?って  京都です と応えたら まぁ♪
小鳥のような目を悪戯っぽくくりくりと 心と心がつながる刹那



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木の芽張る   カトリック教会
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桜 だよね   段葛



京都に戻った翌日 ある俳人の訃報を受け取った

あまりに早い早すぎる だけど どこかでまだ 
ゼンゼン信じられなくて 彼の句集を開けてみた 
声が聴こえてくるような気がした 独特のユーモア

ちょっぴりアイロニカルで 気骨があって それは    
それは 生きとし生けるものへのあたたかなマナザシ
これは もう 思い出になんかならないよ kさん 



啓蟄の波打ち際にルオーの目   kumiko






Kamakura






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by izayoi_forest | 2013-03-10 15:59 | essay

★* 羽衣を盗んで花のやうな雪 *★

 

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臘梅





雪に誘われて 淡海の奥の余呉へ。。
ここには 琵琶湖よりも小さな湖が
ひとつ 大事に仕舞われています。
そして 羽衣伝説。衣掛柳や天人の子が
菅原家の養子となった道真である とか。
その真偽よりも 雪の湖畔に ひっそり佇み
いつか 花びらのような雪片が舞い降りてくる
湖の周りをほつほつと歩いてみると そんな
伝承も信じられそうな気がしてくるのでした。






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余呉雪情


    



物語の持つユング的な喚起力。 人々の
無意識的な希求が 膨らませてゆくエピソード。 
物語は想像力の賜物 詩歌もまた 心地よい
リズムの奥に 一滴の毒と象徴性を秘めている。





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瑠璃鶲



 

2013年がはじまった。 凍る森を歩いていたら
青い鳥に出逢った。 臘梅も咲きはじめて。
ぼやぼやしてたら 一生なんて またたきだな。
一日一日を大事に生きよう。 鮮やかに豊かに。 
今年は 詩のページを もっともっと充実させて
再会した師との約束を果たせたらと 密かに希う。



羽衣を盗んで花のやうな雪   kumiko






The Kyoto Botanical Garden
The Yogo Lake





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by izayoi_forest | 2013-01-20 12:53 | essay

★ 冬麗 ★ 方丈記への旅

今年は 方丈記が綴られて800年の節目とか
それではと思い立って 歌仙の友人たちと~^^*
その名も 方丈記800年記念☆無常吟行^^

スペシャリスト研修やらフェアやらが一段落
現代俳句協会のシンポジウムも過ぎて
気づけば月が替わり 季節は いつか冬へ





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ひかりのヌマスギ





きっかけは 初夏に京大の森で出逢った
Y教授から 長明と清盛という展示の
お知らせをいただき 京女の錦華殿へ
長明の庵の大きさを柱のみで再現した
空間を体感して 急に庵あとを見たくなり^^◎




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ひつじ田
 



下鴨神社の河合社には 長明の方丈が 
見事に再現されているけれど 彼が
実際に庵を建て暮らした場所 日野の里へ♪

方丈記より
ゆく川の流れは絶えずして しかも もとの水にあらず。
淀みに浮ぶ うたかたは かつ消えかつ結びて 久しくとどまる事なし。





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ヌマゼリ




最寄駅から歩いて20分 方丈あとまで標を頼りに
庵は 山中の岩の上に建てられたという
その盤座のような大岩から 天を見上げてみる 
高く伸びた樹々で いまは鬱蒼としている  
足下にせせらぎがあって 都にも近い
方丈とは ほぼ5畳半くらいの広さ
建材建具は コンパクトな組み立て式で
琵琶や琴いくばくかの書物 それで足りたのだろうか




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空の蛇行




長明と平清盛は 奇しくも 同時代人である 
武士の世を開いた新興のゴッドファーザー清盛
一方の長明は 賀茂の宮司一族の上流貴族
歌人として音楽家としての才溢れ。。けれど
決して 世渡り上手とは言えなかったかも
ふと 深吉野の明るく簡素な西行庵を想起する 
そう 西行もこの乱世を駆け抜けた人だった




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ヌマスギ




平安末期は 飢饉竜巻大火地震
災厄つづきの都市 京の町だった
方丈記は 極上の文芸でありながら
いまも 迫真のルポルタージュで

そんな過去への旅 そして 一期一会の
つながりが導いてくれた旅でもあった
薄暮から生まれたかのように 舞い降りる雪螢
闇は深いゆえ ひかりが一層まぶしくて
久しくとどまることのない世界へ ようこそ…☆




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松岡正剛と千夜千冊より引用

日本の文芸史上、『方丈記』ほど極端に短くて、かつ有名な文芸はない。目で追いながら読むには30分もかからない。声を出しても、せいぜい2時間くらいであろう。しかし、その「言語としての方丈記」には凝結の気配が漲っている。省略の極北があらわれている。それゆえ『方丈記』がつくった文体ほどその後の日本で流行した文体もない。それは、漢文の調子そのままを和文に巧みに移した和漢をまたぐ名文であり、それ以前の何人(なんぴと)も試みなかった文体だった。
  長明は、この文体によって、初めて歌人であることと神官であろうとすることを離れた。が、そのためには、もうひとつ離れるべきことがあった。「世」というものを捨てる必要があったのだ。「閑居の気味」に近づく必要があった。それが当時の「数寄の遁世」というものである。





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ヌマスギ




The Kyoto Botanical Garden
The Kyoto University Botanical Garden
Botanical Gardens, Osaka City University
The Kyoto Aquarium






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by izayoi_forest | 2012-11-26 21:24 | essay

花野の合わせ鏡 ☆・*:..。o○☆*゜¨゜

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ホトトギス 花言葉 永遠にあなたのもの




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アキチョウジ 花言葉 秘めやかな思い




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トチノキ 花言葉 博愛   サネカズラ 花言葉 また逢いましょう






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フジバカマ 花言葉 ためらい






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ショウキズイセン  花言葉 想うはあなたひとり








The Kyoto Botanical Garden







タイトルも花言葉も なんだかロマンティックですが
今月は 研修がふたつ 来月も もうひとつ^^
仕事でもプライベートでも 活性化しております^^*
ステージを上げるための目標が見えてきた気がして★

そして 課題となった言葉  無意識を意識する 
これって 実行は かなりムツカシイですよねぇ。。
見えないことを見つめる 気づいていないことに気づく
まるで 合わせ鏡に 自身のうしろ姿を見るような^^
けれど 一歩ずつ着実に実現させていこうかなと☆





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by izayoi_forest | 2012-10-09 21:00 | essay

逢ひにゆく仙人草がゆれたから    

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ニオイコベニタケ この妖精を撮っているあいだ あーでもないこーでもないと
ずっと 林床に寝転んでおりまして。。 フウの森から仙人が飛んで来られて 
ダイジョウブか~??って ほぼ救助されそうに.. 仙人さま!ごめんなさいッ☆







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カナヘビ 耳をすます







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実むらさき







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センニンソウ 多重露光 multiple exposure








The Kyoto Botanical Garden








フシギなんだけれど ときどき 森の生きものたちと 
息をひとつにしていると感じる瞬間がある きょうの森は 
雷雨予報が出ていたが ミストのような雨が止むと 涼。。 
なんだか心地いい 森の入り口で 鮮やかなくれなゐの 
妖精のような茸に出逢ってから さらに日が差してきて
すべてが耀きはじめる ハートもボディもいい循環をはじめて
いつか イカルの囀りは 森の秋を高らかに宣言する


逢ひにゆく仙人草がゆれたから    kumiko







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by izayoi_forest | 2012-09-10 22:02 | essay

森の幻想即興曲 ☆・*:..。o○☆*゜¨゜

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ヒオウギ アヤメ科 Iris domestica multi exposure




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蜘蛛の囲




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ウツボカズラ~^^* Nepenthes






The Kyoto Botanical Garden






アウトプットばかりだと 詩が熟成されない そんな気がして 
おとなしくしておりました その成果かどうかは わかりませんが
歌会の歌 2首にダブル銀賞をいただきました いとうれし*^^*

最近 古事記を読み直しています 古代熱再来か^^♪ 
折りしも 京都国立博物館で開催中の大出雲展へ~
振り返る牡鹿の埴輪 その素朴な躍動感 瑪瑙の勾玉のくれなゐや碧 
海からやってくる神を迎える地*出雲 銅鐸の埋葬が断面で再現されて
船形の棺 その櫂に描かれた鮫の精悍 神殿を支えた宇豆柱の稀有壮大 
実際に出土したモノを見ながら 歴史をみつめることの大切☆至福^^*

出雲では 植田正治さんの写真と上田正昭さんの文章で
綴られた写真展がはじまっているらしい いいなぁ 遠いなぁ^^
八雲立つ地と大和まほろばの三輪 そして越の国と環日本海文明。。 
父が元気だったころ 家族で神々のふるさとを巡ったことを 
ふっと思い出しました          秋立つ日に寄せて★






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by izayoi_forest | 2012-08-07 20:57 | essay

青寫眞うしなはれたるものあまた ☆・*:..。o○☆*゜¨゜

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奇想天外の花 Welwitschia mirabilis ウェルウィッチア科 ナミブ沙漠にのみ棲息






さよなら。 ときつねがいった。

ぼくの秘密をいうよ。すごくかんたんなことだ。
心で見なければ、よく見えないっていうこと。
大切なことって、目には見えない。    Le Petit Princeより








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バオバブの花 Adansonia アオイ科  multi exposure







そうだね 
失われたと思い込んでいるだけなのかもしれない
みつかるさ みつけるよ 心の灯を 希望を







The Kyoto Botanical Garden







みなさま こんにちは ご無沙汰です^^*
京都は 祇園さんの暑さ 蒸してます~蟲蟲^^

実は 唯一無二の愛機NikonD80が
突然のシャッターエラーのため 入院致しました。。
祇園祭やら 葡萄の会やら 全く間に合わないし。
2weeks いと淋し。 ((((((o_ _)o ~☆ 

しばらくは デジイチに変える前に
愛用していたペンタ君を復活させようかな~
それとも 譲ってもらった銀塩カメラ
NikonF501の出番でしょうか。。o。゚:.・+|。◕ .-。)‿||O。

フォトは 昨夏のハナイロ展に出していたものです~
バオバブの花は 一日花 しかも夜に咲く 咲いていたらラッキ~☆
涼しさが届くとウレシイデス ぇ?怖い?? 
Have a beautiful summer my dear friends!!
みなさま どうぞよき夏を。。(*。◕""◕。)。
えッ わたしですか うっふふ~~♡






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by izayoi_forest | 2012-07-12 18:10 | essay

さくらさくら鳥の言葉を解いてゆく ☆・*:..。o○☆*゜¨゜

終着駅から 少し歩くと
山が ほんのり微笑んでいた
天ノ川が蛇行して ここは
星に由来する名の集まる地
なにか ざわざわする感じ^^★






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かたかご Erythronium japonicum Decne








森というより里山 
丘を越え木漏れ日の林を抜ける
そこで出逢ったんだ 君に
凛と反らした花びらの内に 
さくらを宿して佇んでいたね









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ユリノキ モクレン科 Liriodendron tulipifera







ひとりの桜守が河内の国に居りました
陸奥から運んだ種で咲いたという
八重の糸桜 花びらが ふいに舞う
里山に轟くのは コダマだろうか
息吹が 息を吹き返す








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森のゾンビ じゃなくて^^ ラクウショウ Taxodium distichum








林床を鳴らしながら 顕れる 
カサカサ ヒクヒク^^
恥ずかしがり屋だけれど
好奇心で はち切れそうな。。








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花の下にて








森の息吹は つむじの風となって
散りゆく花びらを 存分に司る
スピリットが 満ちてくる
そうして 春は 
加速度を増しながら 深くなる







さくらさくら鳥の言葉を解いてゆく   kumiko







Botanical Gardens, Osaka City University







詩のブログ★更新^^* Minstrel☆Sanctuary






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by izayoi_forest | 2012-04-20 22:38 | essay

花人 ☆・*:..。o○☆*゜¨゜

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花時雨





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櫻の園 






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さくら香  multi exposure 






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花翳






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雅歌








晴れ間を縫って飛び出した
近衛の邸あとに辿り着く

ときをり 花の時雨
空気が しんとしているね

来てるかなぁ 翡翠は 
まだまだ思い出にならない

だけど 今年も逢えたね
花言葉は あなたに微笑む



春風の花を散らすと見る夢はさめても胸のさわぐなりけり  西行



Konoe-tei Gosho Kyoto







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by izayoi_forest | 2012-04-06 17:41 | essay