Moonlight Forest

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息吹 ☆・*:..。o○☆*゜¨゜

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冬桜







それは 
ひとつの想いなのかもしれない
探しつづけるものなんだ

誰かの心に そっと触れる
触れたらいいな 息吹のように







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耳をすます







京都にも 雪が舞ったょ^^*

雪は 天界からの手紙
あの結晶の ひとつひとつ
少し 似てるけど
決して 同じものはない

久しぶりに 手紙を書こう
インクの匂い 紙の感触
とりとめのない便りを
歳晩の灯に包まれて







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青が散る







この一年 ありがとう
来る歳の幸を願いつつ
感謝を込めて…☆







Mahoroba






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もう少し夢を見ていよう この場所で^^* 実験的アーティスト集団Alphact【SHIKI】
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by izayoi_forest | 2010-12-29 20:47 | poem

Noël ☆・*:..。o○☆*゜¨゜

心の静寂さのために 私たちは一時 より透明な 
恐らくは より激しい人生を生きることができるのである   W.B.Yeats. ケルトの薄明







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森の鳥籠







クリスマス★リースの為に
まずは
藤蔓とサルトリイバラの実
そう
とびきりの緋色 とびきりの棘








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サネカズラ








それから 
櫨の実を 少々
それは
雪のように 無垢でなくちゃね^^*

探しにいこう 森へ♪
  







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森のNoël  self ^^v







 
Happy Christmas to you…☆






The Kyoto Botanical Garden





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夢をありがとう…☆ 実験的アーティスト集団Alphact主催│ArtLiveProject Act6【SHIKI】
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by izayoi_forest | 2010-12-23 20:48 | poem

星の流れる音を聴いたから ☆・*:..。o○☆*゜¨

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フウ







星の流れる音を聴いた

なんだか 眠れなくて
夜が更けてゆく 静かだね








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いまから わたしは 旅人になる
何処へ 旅立つの?
ノン 心の旅だょ








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どうして?
わからない それを探しにゆくの
途方に暮れて
だけど 期待を込めて








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星の流れる音を聴いた
それは わたしの中を流れて
ゆっくり消えていった
たまゆらの余韻を響かせながら








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今冬も フウに逢いにゆく
巡礼のように 片恋のように

ひかりの中のフウが 一等好き 
彼は 悠久の淵に佇っている いまも
 







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双子座の方角から放たれる彗星の塵
ただ それだけなのに
待って待ちつづけて 願いごとを託す








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あの森のフウへ 心を飛ばす
聴いただろうか 彼は 
流れゆく星の 微かな音を










The Kyoto Botanical Garden







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東京での飛翔を祈っています♪ 実験的アーティスト集団Alphact主催│ArtLiveProject Act6【SHIKI】
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by izayoi_forest | 2010-12-15 07:22 | poem

冬木の芽 ☆・*:..。o○☆*゜¨゜

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枝垂桜








朝焼けの空を見つめていたら 
ふっと 雨の匂い
やわらかな極月の雨音だね
 
天気雨なんだけれど どこか特別で
いいことありそうな 予感。。^^*







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さざんか








久しぶりに 少し森を歩いた
なんだか 明るいなぁ なにもかも
 
耳をすませば 遠くまで よく見える
目を閉じれば 遙かの音が 聴こえるね








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水際







炉のような椛のざわめきは 遠景となって
かさかさ なにかが音を立てはじめる








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ヌマスギ







遠目には メタセコイアだと思ったけれど
そう 君は ヌマスギだったね

一枚一枚葉を落した木は 
ゆっくりと 本来の姿へ還ってゆく








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野葡萄







森の瑠璃 ノブドウ
こんなところに 隠れてたんだ
大いなるものに 守られて

見つめてる 気づかないように









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オオツクバネウツギ






 
辛夷の芽は いつか 灯りとなって揺らめいて
未来を 照らしてる 照らしつづけてる








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辛夷







この世に生を受けた日に^^*
感謝を込めて
Thank you so much for my dearest friends & family…☆  








The Kyoto Botanical Garden







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東京上陸♪ 実験的アーティスト集団Alphact主催│ArtLiveProject Act6【SHIKI】
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by izayoi_forest | 2010-12-09 12:09 | poem

ふたつの宇宙   物気色-物からモノへ-

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須磨  砂の記憶







週末 鞍馬口のモノノケ展へ

待ち合わせた訳でもないのに
大舩さんと会場の虚白院の前で ばったり
変わらず飄々と 物静かな語り口^^ 

虚白院の屋根には 双の白い虎 
西の守り神 白虎 地勢では道を表すらしい 
道って 未知だね^^*
わたしの未来 それは 真っ白なままだ

 

モノノケ展は 今年1月の京大総合博物館での
企画展 春待ちの木は に始まり
今回は 場所を 虚白院に移して開催 
物気色-物からモノへ- 2010/11/28にて終了



大舩真言さんの作品 WAVE#00 
音とのコラボレーション iPodに繋がるヘッドホン 
その重さに戸惑いながら 木の扉をそっと押す
雨の音。 鼓動。。どこかへ還ってゆく感じ そんな音


床の中央に置かれた2枚の絵画が
天井からのスポットライトに 照らし出される
薄闇に目が慣れてくると 壁面には 
先人たちの南画が 浮かび上がる
巧みに 仕掛けられているのだけれど 
それと気づかせない 気配のようなモノ









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失われた記憶








眠るように水辺を分け入ってゆけば 漆黒の断層
ひょいと意識のクレバス超えたら 遠く穏やかな峯々
葦原中つ国って こんな光景だったのだ きっと 
絵の周りを歩いて 立ち位置を少し変えてみる
移ろい 留まることのないナニカが 打ち寄せる

近づけば 岩絵の具の質感と ひそやかな煌き
角度によって 秘匿された淡青の揺らぎが 仄と 
ギギと鳴く水族 それとも 人魚の鱗だろうか 
深く沈んだ記憶を呼び覚まし 蘇生させるのは 青

記憶の海馬へと働きかける 不可思議な音に導かれて 
忍び寄るモノノケの重圧 水底へ向かう意識と無意識の境









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記憶を辿る








午後のひかりが 敷地の真ん中の竹林と戯れはじめて 
そのひかりに導かれるように ひとつの茶室へ辿り着く



狩野智宏さんの作品  amorphous 
青 蒼 碧  やっと出逢えた♪
それは ひとつの硝子の結晶に仮託されたモノ

虚白院という箱庭の中の そのまた茶室の小宇宙に
煌めきつづける生命体 終わりのないオデッセイ
磨かれた結晶の中には 幾層もの未知の宇宙が
浮かんでは消えてゆく うたかたの幻のように  
硝子の星雲は 静かな爆発を繰り返すのだろう



誰の内にも 宇宙は息づいていて   
その気配を感受できるのは 自分自身 
どんな未来を築くのか それは わたし次第 









物気色 -物からモノへ-








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海が記憶に変わるとき self 









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実験的アーティスト集団Alphact主催│ArtLiveProject Act6【SHIKI】
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by izayoi_forest | 2010-12-01 22:43 | art