Moonlight Forest

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白い息して白い木を輝かす  ☆・*:..。o○☆*゜¨゜

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森のりんどう    *花言葉* 悲しんでいるあなたを愛する





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ローソンヒノキ   1937年ドレスデン植物園から京都府立植物園へ種子導入





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ヒトツバタゴ モクセイ科   なんじゃもんじゃとも呼ばれます





The Kyoto Botanical Garden





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by izayoi_forest | 2011-11-28 21:56 | scene

月夜に狐が鳴いている  物気色 モノケイロ 11・11  ☆・*:..。o○☆*゜¨゜

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物気色 モノケイロ 11・11 今回は 場所を紫野に移して開催
大徳寺の裏手 今宮神社の参道  なんだか父母の所縁に導かれるよう

辿り着いた遊狐草舎 200年余りの歳月を生きる町家では 
座主によるゼミナールが はじまろうとしていた
大舩真言さんが いらっしゃる~こんにちは^^♪

中庭に面した茶室ほどの床の間に架かる一枚の絵と対の
張り出した木の縁に水盤 水の面には はつふゆの蒼穹を置き
大舩さんによると この水にはシャイな目高が棲んでいるらしい
今回は 対話がタイトルであり テーマとなっていた
このあいだの芸術センターの展示の後日談なども 少々^^*

町家の縁へと繋がる開放的な広間の ところどころに作品を配して
ゼミナールの前に ここに座りたいなぁと 座を俯瞰できる場所へ
どうぞとお声をかけて下さるかたが とっても優しいマナザシで。。 
誰だろう 果たして そのかたが狩野さんご本人だった ドキドキ☆

ゼミナールは お堅いのを想像していたけれど あたたかい空気に包まれて
このモノケイロも回を重ねて そんな繋がりが生まれ育ってきたんだろうな きっと
お話は 作品を語り語られ 3.11以後のアート 文化文明論 気配 モノノケ話へ







座のあと 狩野さんに改めてご挨拶^^* はじめてのお目もじだけど
ずっと前から存じ上げていたような。。 大舩さんも 狩野さんは 京都の
この場に違和感なく溶け込んだはりますねぇなんて仰って 和やかな午後

狩野さんの作品は お庭の中ほど 大舩さんの水盤のちょうど対角線上
つまり この遊狐草舎では すべての作品が 対峙し連携し調和する空間で

立硝 tatesunaは 言葉の通り 上賀茂神社の円錐状の砂を模していて 
円錐とは 神奈備でありトグロであり 即ち 神の依り代であるという 
硝子とは amorphousとは 

いままでの透き通った重層的宇宙ではなく かなり意外な感じ
狩野さんは 期待を大きく裏切れたら、大成功♪ と仰っていたけれど
この不思議なミルク色の星雲は どこかユーモラスな神さまなのかも^^*
透明な硝子になろうとする力が押し留められ いまにも噴き出しそう
これは 未知の砂時計なのだろうか さらさらと流れゆく時間が一層愛おしい

場が人を呼び 場に作品が集う 紫野は 洛北七野のひとつ
狐が遊び草深い むかしむかしの狐塚 月夜に狐が鳴いている 
帰り道 大徳寺さんの曲がり角で 今冬 はじめての綿虫を見た 






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カリガネソウ花あと






The Kyoto Botanical Garden






ふたつの宇宙   物気色-物からモノへ-






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by izayoi_forest | 2011-11-14 13:16 | review

明日への記憶  木津川アート2011  ☆・*:..。o○☆*゜¨゜

あれは 風の精の歌だったのかもしれない
ゆったり蛇行する 木津川の際に佇つと 
遠く近く 風のこゑが聴こえてきた 



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風の標




かつて 木津川は 泉川と呼ばれていた
そう あの百人一首の歌

みかの原 わきて流るる いづみ川
 いつ見きとてか 恋しかるらむ




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鍛冶屋さんにて




アートの余白を旅する
なにをアートと感じるか
どこにアートを感じるか




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明治の錠前



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ドラム缶 だったらしい^^




サトヴィック 快活で輝くもの



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ラジャシック 刺激的で心動くもの




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ささめく  koiさん   multiple exposure




タマシック 重く支配するもの



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還ってゆく孵ってゆく


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米蔵




胎動 鼓動  残響   回帰 




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木津川から宇宙へ     




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トラワレノツキ  立冬*


 

木津川アート2011




恋しかるらむ

たとえ 逢うことは叶わなくても
心を繋いでゆくだろう 愛しきものよ

いつ見きとてか 

誰もが 明日への記憶を紡げるように
そう願わずにいられない

加茂 木津 上狛 3つのエリア
星座のように 作品は配されて 
旧市街に息づく作品じゃないものたちも
唐突に出現したアート的なものと ハーモニーを奏でつつ 
深く静かに 語りだそうとしていた 
わきて流るる はつふゆの午後





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by izayoi_forest | 2011-11-08 22:15 | poem