Moonlight Forest

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★*  旅人の靴の白さは帆となつて   因島 *★

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尾道から船で瀬戸内の島嶼のひとつ 因島へ 憧れの島泊~いざ~~♪
あとで地図を確かめたら 自転車で島をほぼ2/3周していたオドロキ★ 
やっぱり迷って^^ 島の郵便局長さんに道を尋ねたら 親切にして下さって。
つまり因島は わたしたちが想像していたよりも ずっと大きな島だったようで^^

途中 島人に呼び止められて なんだろう、、とおそるおそる付いていくと
そこには小さな札所 お大師さんがいらっしゃる因島八十八ヶ所のひとつ   
思いがけなくお菓子をごちそうに。 辿り着いた港で自転車を借りるときには 
京都から島に嫁いだという女性と盛り上がる。 偶然にも 島出身のロッカー
ポルノグラフィティの聖地的な喫茶店で 瑞々しい八朔柑をいただいてしまったり。 

なんとも素朴で飾らない 心の芯がぽっと灯るような 静かでゆるやかな
起伏を持った島時間が流れてゆく 次は水軍スカイラインにチャレンジかな^^☆  

 




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船待ち


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バス停
 

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除虫菊 港を臨む   multiple exposure


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水軍の島






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樹間  玩具の船じゃないょ~


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新樹光


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藤散華






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信号柱


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大浜埼潮流信号所と灯台  ピンクのボケは余花






この大浜埼灯台のあたりは 因島八景のひとつ。
潮流の激しい布刈瀬戸に面していて すぐそばに
因島大橋が架かっているけれど 旅人はわたしたちだけ
明治時代に作られて 現在は唯一の木造の信号所
旅の前に見つけて 訪ねたかった場所でした~♪♪






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灯台記念館へ   


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長太夫灯標灯ろう






青蔦や新樹の繁りの中から ふいに顕れる朽ちかけた灯標
いつのまにか ラピュタ人の国に紛れ込んでしまったのか
散り敷いた余花のカーペットを そっと踏みしめながら






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信号所


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灯台 


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船を守る灯  






信号所を下ったところに 小さな浜辺が。。
ちょうど 潮が引いたばかりで そこここに
潮溜りができていて 磯巾着や貝類海草の宝庫
しばし 貝殻拾いに夢中になってしまったょ☆





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潮のワスレモノ  ダーウィンが愛したフジツボ 付着中~^^*







さすが 村上水軍の島らしい勇壮な幟がはためく
 





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島の鯉幟







島の南 土生港から少しアップダウンを 自転車で^^
土生の商店街を一気に抜けて 造船所を過ぎると 
こんな浜がひっそりと さっきまで因島公園の高台から
見下ろしていた島嶼が 目の前に悠然と散らばっていた 







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折古浜 ハマダイコン


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流木






こんなふうに 廃的な世界に咲く藤の花 いかがでしょう^^*





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Odd-eyed


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漁網


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つばくらめ  土生港






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八朔柑


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港界隈 


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寺屋根



 


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片道切符


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航跡 島を去る 







旅人の靴の白さは帆となつて   kumiko



 



島の名の由来
 
伝承では、神功皇后の乗った船がこの島に立ち寄った際に、陸から多くの犬が吼えて困ったので皇后が「犬の島」と名づけ、それがなまって「インの島」になったとも、平安時代に島が院領だったことから「院の島」が「因の島」になったとも、細島に島の前面が隠されているので「隠の島」から「因の島」になったとも言われている。なお、10世紀ころに源順(みなもとのしたごう)が編纂した「和名類聚抄(わみょうるいじょうしょう)」には印乃之蔓(いんのしま)と記載があり、発音は現在と同じである。 Wikipediaより引用








Innoshima Island
Mihara
Onomichi






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by izayoi_forest | 2013-05-05 14:17 | essay

★* 啓蟄の波打ち際にルオーの目 *★

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眺めのいい部屋




東京本社への出張の帰り ちょっと寄り道をして鎌倉へ
入社試験並みの緊張~^^ だけど 今の会社で
働けるシアワセを じんわりとかみしめつつ。。

夕刻 三菱一号館美術館で クラークコレクションを鑑賞
たぶん初見のモネの絵 落ち着いて見ることができて満足◎
なんだか豊かで贅沢な時間が流れてゆく感じだったよ^^*



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料峭
 


翌朝 江ノ電に乗って 春あけぼのに染まる七里ヶ浜へ
余寒の波打ち際には 磨かれた貝殻や小石 羽毛
料峭 鳥曇 鳥雲に入る そんな季語が浮かんでくる♪



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ミツマタ
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古代青軸  荏柄天神社



天神さんが 鎌倉にもあるという驚き いやホンマに
古代青軸という名の梅と出逢えたこと 芯の☆の部分が 
上品な淡い緑で まるで硝子細工のようでした ほォ~~



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冬を越えた蝶 
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河津桜 鎌倉宮 multi exposure



鎌倉宮 実はここは どうしようかなぁと躊躇っていた場所
来てよかった~~ なんとも清々しいところ いつもなら
東寺さんの河津桜なんだけれどね  これは多重露光で^^☆



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黄梅 オウバイ 天然記念物らしい  瑞泉寺
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シルクロード研究所って、、
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白蒲公英



天神社でバスを待っていたら 春の妖精が顕れた にこっ^^* 
小柄で 歳は母くらいだろうか 手編みのモヘアのカーディガン
お揃いの毛糸帽  もうすぐ来ますよ って つい声をかけた
貴女はどちらから?って  京都です と応えたら まぁ♪
小鳥のような目を悪戯っぽくくりくりと 心と心がつながる刹那



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木の芽張る   カトリック教会
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桜 だよね   段葛



京都に戻った翌日 ある俳人の訃報を受け取った

あまりに早い早すぎる だけど どこかでまだ 
ゼンゼン信じられなくて 彼の句集を開けてみた 
声が聴こえてくるような気がした 独特のユーモア

ちょっぴりアイロニカルで 気骨があって それは    
それは 生きとし生けるものへのあたたかなマナザシ
これは もう 思い出になんかならないよ kさん 



啓蟄の波打ち際にルオーの目   kumiko






Kamakura






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by izayoi_forest | 2013-03-10 15:59 | essay

秋虹の歩いてゆけるところまで★BIWAKOビエンナーレ2012

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はじめというものは、いつもくらいのです、バスチアン。

ミヒャエル・エンデ はてしない物語 より







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天上の青 Ipomea tricolor





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野分雲  八幡山ロープウェイ



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天空の宮  大舩 真言さん  村雲御所





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誰かを待っているような碁盤  天籟宮



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天の網  天籟宮



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八幡堀






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ひかりの旅人 departure  狩野智宏さん  カネ吉別邸 






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異界へ  旧中村邸



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幽 reiko+さん  旧中村邸

 

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機の音 大和由佳さん  旧中村邸






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みのり 西の湖



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湿地植物保護地  西の湖 



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色なき風  西の湖



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淡海は虹の国^^★ だから きっと 虹の壺が見つかるって信じてたょ♪






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蔵と鶏頭  近江五個荘



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舟板塀  五個荘



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雨の匂い   五個荘    model by Jun Uosaki






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葦原中つ国 







新しいカメラを相棒に はじめてのプチ旅。。^^*
BIWAKOビエンナーレ2012 御伽草子~Fairy Tale
淡海の近江八幡と五個荘の旧市街をメインに 町家や
蔵が美術館となるダイナミックな企画 楽しみな作家さんが
出展されていて さらに大野分も接近中で ドキドキッ★

ひとつひとつの展示会場を 探しつつ迷いつつ
ここには 2010のとき どんな展示があったっけ。。
浮かんくるその光景を反芻し 記憶を刻印する
そっと抽斗に仕舞う 時を溯り 記憶の螺旋は未来へ
それはまるで 2012のテーマ 御伽草子~Fairy Taleの
摩訶不思議 蔵の窓から窓へ繋がる果てしない物語

野分晴のち虹ときどき驟雨 友人たちと娘との
旅は 雀のお宿の葛籠 楽しかったね ありがとう^^♪  




秋虹の歩いてゆけるところまで    kumiko




BIWAKOビエンナーレ2012公式HPはこちらに☆
BIWAKOビエンナーレ2012








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by izayoi_forest | 2012-09-22 22:24 | art

旅に持つスケッチブック聖五月  ★☆・*:..。o○☆*゜¨゜

ぽっかり生まれたGWのオフ 思い立って旅人に。。^^*
春を惜しむはずが 鞆の浦から尾道は すっかり瑞々しい季節へ
映画や文学や歴史 しゃぼんのように膨らんでは弾ける妄想を抱いて
海岸線や坂道 島を探検 鯛のお刺身 尾道ラーメン Barでカクテル…☆
時をかけて 遙々戻ってきました。。o。゚:.・+|。◕ .-。)‿||O |
はつなつ☆プチ逍遥 おつきあいいただけるとうれしいです★


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いろは丸で仙酔島へ♪


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謎の物体。。^^*


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滴り 島の岩石層 星の脈動を身近に感じる瞬間


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お散歩*天道虫★


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少年と海 HDR


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貝殻*咲いた


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路地 鞆の浦


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漁船 鞆港


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茅の輪  


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青空の月



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風薫る


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鑿のあと 大阪城築城の名残り 尾道*千光寺巨石群
 

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坂道曲道迷子道o。゚:.・+|。◕ .-。)‿||O |


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天使のささやき 眼下に尾道水道


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瀬戸内のレモン搾り立て*スカッシュ


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猫道を歩く


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風が渡ってゆくだけのカフェ☆ギャラリーだったょ


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花屑  この階段の上を八朔色の山陽電鉄が走っています~


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猫石 尾道に300匹は居るらしい。。


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道標 旅人J うしろ姿をパチリ☆★


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黒猫 これはホンモノd(≧▽≦*d)


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時をかける旅人^^v  self-blue







父がスケッチしながら歩いた坂道は どのあたりだったのか 
いまでは もう 聴くことは叶わないけれど。。
わたしたちを見守ってくれてる。そんな気がしたプチ旅★ 







Tomonoura Onomichi






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by izayoi_forest | 2012-05-06 19:18 | scene

旅は Out of the Blue ☆・*:..。o○☆*゜¨゜

旅は いつも思いも寄らない出来事の連続で
非日常というパラレルワールド だけどそれは
いつか 日常の豊かさへと 確実にリンクしてゆく
そんな旅の手触りを求めて 人は虚構を抜け出す 
旅は いつか旅人の影を象り心のひかりとなるだろう



娘とふたり旅に出ました まずは 旅の目的のひとつ 渋谷へgo♪



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LE DECOなふたり^^v いい雰囲気♪




渋谷 Gallery LE DECO の写真展 Out of the Blue
10人の写真家さんによるグループ展 1/29(日)まで

ほんまに久しぶり~のBashさん 昨秋以来の再会~♪howdyさん 初お目もじのwindsongさん蒼井さん 
ご挨拶もそこそこに イキナリ いまここにあるOut of the Blueを探してみてね! って あのねぇ。。
それこそ予期せぬ出来事で 観察力がナイの なんでわからへんのかなぁと ハートフルな歓迎で(*。◕""◕。)




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ウィンターチューリップ at 江ノ島 サムエル・コッキング園




やっとこさ 見つかったクイズの答え じゃなくて Out of the Blue
そうこうしているうちに Gallery LE DECOで 待ち合わせていた
狩野さんがいらっしゃって 3月のNYデビューのお話などなど 素敵ッ★

いまここにある不思議なご縁 これは 神さまのレシピ通りだったのか 
Bashさん♪♪ この進行形のシアワセ連鎖に 感謝です~アリガトウ…☆

とっても名残惜しいけれど 旅は はじまったばかり 再会を期してo。゚:.・+|。◕ .-。)‿||O |
いざ鎌倉へ♪ マジックアワーを追いかけて憧れの江ノ電に乗って それからそれから^^*




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海驢とか呼ばれるけれど 真冬のサーファーって ストイックだね…☆ 




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海辺のブレックファースト**  君は浜千鳥??




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ひかりの帯    江ノ島 海抜100m シーキャンドルから




実は ここに没フォトが、、 
冬麗の狙われている詩人かな だったんだけど なぁ。。
魚崎改め江ノ島ジュンさん 非公開(。-ε◕。)(。◕ .-。)♥




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夕日を見つめてるニャン




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海は燃えているか   at 七里ヶ浜 





素敵なフォトを見て そこに集うピュアな人たちと時間を共有して 
旅の忘れられない光景が 心のそこここに いまも煌いている
なんだか 俳句が生まれそうな予感^^* 感謝を込めて…☆






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by izayoi_forest | 2012-01-28 19:10 | essay

永遠に そっと触れた BIWAKOビエンナーレ2010 sanpo

湖の國 近江八幡で
BIWAKOビエンナーレ2010がはじまった
大舩 真言さんの最新作を拝見する 
これが一番の目的で 最大の楽しみ☆

大舩 真言 | Ofune Makoto


ビエンナーレ日和の なんて爽やかな朝
予定通り 駅前からレンタサイクルで go♪

素顔展作家のSさん 
彼女の素敵なパートナーSINさん 
そして 娘とわたし 4人のプチ旅
京都から 1時間ほど電車に揺られて
なんだか 心地いい~旅の予感^^*






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蔵窓  







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螺旋







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倉庫







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堀割にて








憶えば ビエンナーレ2007以来の八幡堀だった
廃工場や倉庫 民家や蔵 ときには お寺の境内 
懐かしい場所 はじめて出逢う作品に ドキドキ☆ 
まるで パラレルな世界を浮遊する気分
いつしか 時の流れを溯ってゆくようで。。 。


刺激的な作品と対峙し その心象に触れる
場の持つエナジー×作品が 反発し融合する
そんな瞬間が 確かに存在していた 

作品との出逢いが ひとつのキッカケになって 
果てなく イメージは 拡がってゆく膨らんでゆく 
たとえ 崩壊再生孵化の道のりを辿っても
本気で作品に挑みたい そんな気持ちになれたよ 
それがなによりうれしくて 感謝でいっぱい…☆

BIWAKOビエンナーレ2010






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絡まる虹







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彩障子







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天籟宮  旧喜多利邸







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をはりのはじまり







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生命体









To see a World in a Grain of Sand  
And a Heaven in a Wild Flower,  
Hold Infinity in the palm of your hand  
And Eternity in an hour.  

William Blake

  
一粒の砂の中に世界をみる  
一本の野の花の中に天国をみる 
つかみなさい 君の手のひらに無限を  
ひとときの中に永遠を

ウィリアム・ブレイク








☆追記☆ 2010.10.21.

今宵 帰ってきて ブログを開けたら  
BIWAKOビエンナーレ2010 by 旅とお散歩に選んでもらってました^^* 
はじめての体験です ドキドキ☆ エキサイト編集部さん ありがとう~♪

この記事トップのタイトル 永遠に そっと触れた  BIWAKOビエンナーレ2010 横の
さんぽをクリックしても 見ることができます^^*

忘れられない思い出が また ひとつプラスされました*^.^*








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実験的アーティスト集団Alphact主催│ArtLiveProject Act6【SHIKI】
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by izayoi_forest | 2010-10-19 16:14 | art