100 ☆・*:..。o○☆*゜¨゜
風の森へ
ヤマコンニャクの実 京大植物園名物 らしい^^ サトイモ科 Amorphophalus hirtus var. kiusianus
ほら 飛ぶょ♪
チャンチンモドキ ウルシ科 Choerospondias axillaris
この木が落す実で お酒が作れます♪ 密造酒の美味 なんちゃって^^v
なぞやしき素顔展2009春のファイナルで チャンチンモドキ酒を体験。。
えっ..☆ 決して 酔っ払ってませんってば~~^^*
立ち止まった瞬間 My足首をチクリと噛んだ彼@v@
なんとか@カミキリ お名前 教えて下さい~★ 判明→クワカミキリApriona japonica Thomson
蟲博士★たぬきさん ありがとうございます^^*
いつもやさしいマナザシの園丁さん^^* 京大俳句会の俳友でもあり
先日 古本市で 俳句現代を見つけられたとか
なんと 10年前のワタシの写真が載ってたそうです きゃ~見ないで~~☆
100回目の講師 今村さん お話なさってる場所は はてさて どこでしょう^^ 牛蛙のベースが響く~♪
第1回の講師を勤められたとか 京大植物園を考える会のみなさんも参加者も 感慨深く。。
きょうの講義は 現物で学ぶ ふむふむ。。身近なところから疑問を抱いて よく見ることの大切
ふうぅ。。楽しかったニャン^^* thx! 京大猫★
京大植物園は 1923年 つまり 大正時代から植えられた植物がメインだそうです
その数 約500種 動機は 研究したい 珍しいから植えたい いつのまにか
消えていったり 増殖したり そうして いまの姿になったという生態園
この日は 第100回目 もろもろの理由から 今回で一応のピリオド。。
わたしが この森に通うキッカケは
なぞやしきの主で 染めの作家k-taさんが 講師をなさる♪というので参加
そこは ほら 博識な彼だから 地衣類やら 色のおはなしやら
彼も きっと 感慨深い気持ちで 林床に佇んだり木を見上げたりしてたんだろうなぁ。
こじんまりとしているけれど 京大キャンパスの中にあって 不思議なくらいの静寂
植物を中心とした生きものの豊かさ ふかふかの林床 木ののびやかさ 折々の花や蟲や鳥
小道を歩けば 木々を揺らして風が。。 そんな森の姿に いつしか魅せられてしまって^^*
個人的には 観察会に わが風花句会での吟行を組ませていただいたり
この森で撮ったフォトが 大きく引き伸ばされて 2010年秋の学祭に展示されたり
そして ナウシカの森での素敵な出逢い この日の再会。。^^*
これからも この森をそっと見守りたい 年に何回かは観察会も開かれそうな予感で ほっ^^*
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by izayoi_forest
| 2011-07-23 10:00
| essay